明石市議会 2022-09-30 令和 4年生活文化分科会( 9月30日)
その中で、ため池協議会とかの活動などを支援しながら、市のほうで地域の財産として守っていくという活動を続けておると同時に、平成30年にため池保全法が改正されまして、5年に1回の定期点検をしながら、当然ながら、危険なため池については改修工事を積極的にやっていくというところでございます。
その中で、ため池協議会とかの活動などを支援しながら、市のほうで地域の財産として守っていくという活動を続けておると同時に、平成30年にため池保全法が改正されまして、5年に1回の定期点検をしながら、当然ながら、危険なため池については改修工事を積極的にやっていくというところでございます。
続きまして、3点目の特定外来種の水草、ナガエツルノゲイトウにつきましては、令和元年に明石市に受益がある神戸市西区の寛政池において初めて確認され、これまで専門家の指導の下、県、近隣他都市と情報交換しながら、主にため池協議会活動として駆除活動、流入流出対策を実施してまいりました。
また、北池や古宮大池のため池協議会など、各種団体がクリーンキャンペーン、水質調査など、住民とともに水辺空間、自然と親しみながらいろいろな活動を実施していただいております。また、喜瀬川に隣接する野添北公園内ビオトープにおいて、環境学習を通じて、子供や地域住民が主体的に蛍を育成する事業が展開されています。 このような自然と住民が調和し、地域活動が行われる場があります。
実績としましては、市単独事業のかいぼり助成金事業、これにより延べ10カ所のため池で実施した水利組織等に助成し、加えて漁業協同組合とため池協議会などで構成する淡路東浦ため池・里海交流保全協議会に対しても協力、支援を行っております。
次に、「ミシシッピアカミミガメの繁殖に対しての防除対策について」ですが、市内にある加古川市ため池協議会を構成してる団体のうち5団体が、平成30年度に193匹の駆除を行っております。今後、同協議会の活動に協力するなど、繁殖抑制の方策を探っていきたいと考えています。
加えて、漁業協同組合とため池協議会などを構成員とします淡路東浦ため池・里海交流保全協議会が主体となって、県補助金等を活用しながら、平成20年度に淡路市小田にある桜が淵池に始まり、現在まで市内各地18カ所で実施をされております。参加人数は延べ1,349人、そのうち漁業者の参加は70%となってございます。
今後につきましても、兵庫県が目指している、人とコウノトリが共生する東播磨に本市も市内のため池協議会とともに参画してまいります。 2点目に、新しいコミュニティーの創設については、人とコウノトリの共生を目指すうえで、地域内外の住民との交流が生まれ、地域の活性化に寄与するものであると考えており、県と連携した取り組みを進めてまいりたいと考えております。
今後につきましても、兵庫県が目指している、人とコウノトリが共生する東播磨、に本市も市内のため池協議会とともに参画してまいります。
○寺井吉広分科員 それにも関連するんですけども、同じページの真ん中辺の土地改良事業については、ため池協議会を立ち上げたりして、それで水利施設の保全の高度化事業いうことで、パイプラインを引いてということをいろいろ検討もされております。今までパイプラインがなくてもやってきたわけですけども、今後、場所によっては、こういうお金をかけていくことが実際必要なのかというようなエリアもあるわけです。
例えば、古宮大池がそうなんですけれども、そこの草刈りであったり、それから維持管理というのは大池とかの持ってらっしゃるというか、水利組合とかそれから播磨町ため池協議会連絡会とかが担ってらっしゃると思うんですけれども、この財産区財産の中からも支出が可能、それとも支出をしなければならないんではないですけど、手助けをしますよというのはどのぐらいの割合というのは決まってるんですか。
町としては、やはり東播磨県民局、先ほど言われましたため池協議会とか、そういったものと連携をさせていただいて、情報提供させていただいて、より適正な管理をしていただくよう、そういう情報提供にまず努めてまいりたいと、そのように思います。 ○議長(赤松愛一郎) 4番、大山和明議員。
現在、明石市の取り組みの一例としましては、水利組合やため池協議会等のご協力のもと、外来種であるアカミミガメ防除や、ため池における池干し等を継続的に取り組んでいるところでございます。そのような中、今年度には市内西部においてコウノトリの飛来が確認されております。アカミミガメ防除や池干し等の積み重ねにより、コウノトリの飛来につながったのではないかと考えているところでございます。
町内88のため池は地域の貴重な財産であり、ため池協議会などで維持管理されています。また、田園風景広がる環境に景観作物を植えることにより、住民満足度を上げるとともに、観光客呼び込みに努める必要があると思います。 そこで、次の点についてお尋ねいたします。 ① 過去5年間のコスモス栽培面積の実績と種子補助額は。 ② レンゲ、ヘアリーベッチの栽培面積とハチミツや米の収穫実績は。
これらの貴重な情報を取りまとめ、地域の特色を盛り込んだため池カルテの作成に当たっては、ため池協議会や水利組合が主体となって取り組むことが、ため池に対する愛着を増すことにもつながり、大変重要なことと考えております。
○星崎土地改良係長 こちらの行政一般に上げておりますいなみ野ため池ミュージアムの負担金のところのお話だと思うんですが、こちらにつきましては県民局、県のほうが運営主体となって、ため池協議会の運営を行っております。そちらの運営の負担金としまして78万円を計上しておりますので、こちらはハード的なそういう整備事業に使うという目的ではございません。
3.人や環境にやさしく、快適なまち 人々の暮らしに潤いとやすらぎを与える「ため池」については、「ため池協議会」の活動を支援しながら、水辺空間の良好な保全に努めてまいります。大中遺跡公園にある「狐狸ヶ池」についてはアカミミガメの流入対策を実施し、在来種の保護に努めてまいります。
○坂上住民統括 ため池協議会で地元自治会それから水利組合が構成員となって管理をしていただいておりますが、そちらのため池協議会に町職員もオブザーバーとして出席をしておりまして、そういう情報というのは住民グループで把握しております。 ○岡田千賀子副委員長 大池広場に関してなんですけれども、平成27年もう丸3年になるんですかね、県がしゅんせつしていただいた分を埋め立てて広場になっております。
4点目は、ため池協議会についてお伺いをいたします。現在、23あるため池協議会の役割は、今後大変大きいように思われますが、将来、明石市はどのように維持、発展をさせようとしているのかお伺いをいたします。 ○議長(三好 宏) 北條教育委員会事務局長。 ○教育委員会事務局長(北條英幸)登壇 教育委員会事務局長でございます。
その作業のときに、加古っちや、ため池協議会の方、地元の方も参加いただいて、どういう管理の仕方をしていくのかというものを一緒に作業をしていただくと。来年度で、一応、加古っちさんの指定管理5年が最終年度になります。その次の管理の中では、ここの植物園に関しても、その指定管理を受けたところに管理していただくというようなことを明記して、管理をお願いしようとしております。
この推進方針を策定することで、国及び県と連携した計画的かつ効率的なため池の改修の実施やクリーンキャンペーンなどのため池協議会活動の支援を引き続き行っていこうとするものでございます。 2の取りまとめの経緯等でございますが、(1)でこれまで関係団体からの意見収集を7月に行い、8月にはため池管理者とため池の保全等に関しての意見交換を行っております。